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美人局(つつもたせ)は、女性が性交や交際に応じる素振りを見せて、
男性をラブホテルの一室のように孤立した環境へ誘い出し、これを脅して金品を恐喝することです。
これらに類される行為で典型的なものは、男性が女性と会う約束をして、
実際に行ってみると、屈強な男に囲まれ、金品を巻き上げるという手法が一般的です。
こうなったら対処法は大声をだして逃げるしかありません。
危険と感じたら即座に逃げることが大切です。


1.スタンダード美人局

まずは、ターゲットの男性と深い関係になります。
その後、彼氏や夫のフリをして関係を持った相手に自作自演の恐喝メールを送るという手口です。
「貴方と妻とのメールのやり取りを見てしまった。慰謝料を請求する訴訴訟を起こすつもりだが、
示談金を払えば無かった事にする」なんていうメールを送るわけです。
会社や家族にバラれると思ったら、すんなりお金を払ってしまう人が多いんじゃないでしょうか。


2.出会い系業者美人局

出会い系サイトにて「¥でどうですか?」と話を持ちかけてくる若い子。
その話に乗ってみると、アドレスや番号をすんなり教えてきます。
その後にサイトの関係者と名乗る人からの電話があります。
「実は先程メールをやりとりした女性は18歳未満でした。
警察からログやIPの提出を要求されています。
先程のあなたのメールのやり取りは青少年保護育成条例違反で逮捕の可能性があります。
こちら側としても面倒な事は避けたいものですから・・・
もしも、費用を負担して下さるのなら、
ログやIPを偽造 して警察に提出する事もできますよ。」というような手口です。


3.主婦美人局

出会い系サイトで男性と知り合い、何度か体の関係を結んだ後に
「妊娠してしまったので中絶する費用を出して」というのがこの手口です。
もちろんその後に彼氏や旦那が登場する場合もあります。
「俺の女を傷ものにしやがって!慰謝料よこせ!」というのが通常のパターンです。

これらの美人局から回避するには、自分自身で身を守らなくてはいけません。
ここでは

簡単な対処法

を紹介します。

・ 現金以外の貴重品を持参しない。
・ どうしても必要な身分証(免許証など)は隠しておく。
・ 積極的過ぎる程に自宅に誘われたら逃げる
・ いざとなったら警察に相談。
・ 怪しげな店に誘われても着いて行かない
・ 未成年には絶対にメールを送らない



■注意!18歳未満による美人局

加害者の女性が18歳未満だったりすると、
被害者の男性も青少年保護育成条例違反や児童買春の罪に問われる危険があるので、
警察に被害届が出せず、泣き寝入りするしかありません。
加害者側はそれを見越して18歳未満の女性を用意する傾向も見られ、
おやじ狩り等に代表される青少年犯罪の一形態となっています。
実際には強盗殺人事件に発展したケースもあります。
出会い系サイトは年齢や職業が違う様々な異性と出会えることが魅力ですが、
大人が18歳未満の異性と知り合うことは犯罪の一歩です。
相手が18歳未満とわかった時点で身を引くことが大人のマナーです。


★コラム★ 美人局事件簿

早稲田大学というと、スーパーフリー(スーフリ)による集団レイプ事件で有名ですが、それ依然にも早大生による悪質な性欲事件が存在していました。それが早稲田大学生テレクラ美人局事件です。早大理工学部の金田大介容疑者(21)は複数の女性を使い組織的に美人局事件を行ってました。同容疑者は“脅し役”から“女スカウト役”まで複数の役を行い、しかも仲間の女には援交で生活する無職女性(16)や横浜市の有名短大生(20)まで含まれていたから驚きです。
 実際、金田容疑者は実験など出席が不可欠な授業も多い理系ながら、学校には行かず、ホストクラブでバイトし遊ぶ日々。グループは主犯格でフリーターの石崎司士容疑者(21)を中心に美人局で一儲けしようとグループを設立。そしておとり役の女がテレクラで妻子持ちの30、40代の大手企業会社員ばかりをゲットし、脅し役が乗り込みやすいビジネスホテルに誘い込むといった手口です。継続的に恐喝するため、身分証明書や携帯電話を奪うといった悪質な犯行マニュアルを作って恐喝に及んでいました。
スカウトの腕は一流で、大手電気メーカーに勤める被害者をテレクラで渋谷のシティーホテルに誘い込み、Hしていた無職少女(16)をスカウトしたのも金田容疑者でした。この少女は金田容疑者から「つつ(美人局)やらないか」と誘われ、「奪った金の10%をもらう」との約束をかわしていました。
その他、女子大生から家出少女まで、金田容疑者らはカモを誘い出すため、この2人も含め援交常習者の女性4、5人をキープし、被害総額は1000万円を超える可能性もあるそうです。ちなみにこの事件の数カ月後にスーパーフリーによる集団レイプ事件、そして翌年には早稲田大学大学院公共経営研究科教授・植草一秀が女子高生のスカートを手鏡で覗こうとうす事件があり、早稲田大学はしばらく世間を騒がすことになりました。
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2009.09.28 Mon l 詐欺の手口と対処法 l top